2022年明け、2024から新NISAに移行するらしい。
なにが問題かというと、NISAが終わること。
入れ替えを考えておかないといけない。
イデコで自分の属してるところの運用状況を見ると、10%以上が15%もいる。すごい。
0~1%が18%、ー1~0%が13%
ー1%よりもマイナスの割合は、全部足して1%くらい。
意外だった。結構気にして、メンテをしているのだけど、あまり気にしなくても
あんまりマイナスにはならないってことかね。
ただ積立なので、運用益ってどういうふうにかんがえるんだろうか?
簡略化のため。年単位で12万円積み立てているとき。
1年目のものが、年初1.5倍になったとして、18万円,その後はただ積立としたら
経過年 1 2 3 4
追加 10 20 30 40
総額 10 18+10 38 48
0% 40% 26% 20%
と思っていたら、月の複利で予想される年利率を計算しているらしい。
なので月に分解して2年目を見ると
月10%なら(概算)
12か月 1万円 12000
11か月 1万円 11000
1か月 1万円 1000
78000
が月の複利利率いくらで18万円になるのかという計算をして、それを年利率にへんかんしているらしい。
なので 月10%で 年120%という数値になってしまう。
次の月には、
13か月からなので、 月8%で(概算)(92か月 73600)
14か月 7% (概算)(106か月 74200)
20か月 4% (概算)(211か月 84400)
24か月 2.5% (概算)(311か月 77750)
1年目の人が 月2.5%になるには、79*250 =19750 約1.2倍
なので、他の人(経過年数の違い)と比べる指標には使えないですね。
という身もふたもない結論でした。
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