マイナポータル連携ってものをやってみた。
生命保険や火災保険などの控除がつながるらしい。
サラリーマンで保険料を天引き支払いしてる人は、年末調整で先に会社から打ち出してくれるような感じかな。
マイナポータルにすぐ入れる人は少し飛ばして、見てください
と始めたところが、毎年のこと、一年ぶりなので、マイナポータルに入れないところから。
まずアドオンの更新。
次になんだかカードリーダーが動いてないらしい。EW144-1500
サービスを検索して、スタートアップを変更して、起動!
まだ動かないので、 EW140-1511
悩んだら、、、、カードの差し込みが逆でした。
エラーコードが似ていて、カードリーダーのエラーが解消されたことに気が付くのに時間がかかって、カードの差し込みまでたどり着くのに一苦労。
エラー表
ここから連携開始。
何やらe-私書箱ってのがあって、(これは、野村が提供してるらしい)それとマイナポータルを連携して、その連携したe-私書箱に登録していくらしい。マイナポータルとe-私書箱で二回同じように会社を選択しないといけないのが、面倒。
それぞれの会社で、連携して、(ログインできるように各社でしていると) 楽に連携できて、そのあとまたマイナカードにアクセスして、登録する感じ。
けっこう行ったり来たり、用語がわからなくて、連携するのか、ログインするのか利用開始するのか試行錯誤してしまった。
かいしゃによっては、即反映されないのがあるので、早めの準備がよろしいかと。
証券会社も特定口座が連携できるようなので(大手ではさすがに野村證券は、入ってた)、、、と、ふと思い返すと、申告不要なのに、申告すると、若干は税金が戻るかもしれないけれども、たしか住民税のほうにカウントされて、来年住民税が加算されるのでは、、、、と思って、連携後に削除。
連携の削除は、証券会社のページのほうからなので、これまた気が付くのに時間がかかった。
まあ何事も早めの準備が大事です。
以下特定口座で取引してる場合の話です。
そういえば、結局今年は譲渡損のある証券会社があったので、損益通算で、多少の税金の還付。
そして、住民税にかかわらないように、申告不要を選択して、おしまい。
損益通算して、譲渡損益の所得税は、還付してもらって、住民税は申告不要にできるのは、今年が最後らしいです。
来年からは、同じにしないといけないらしい。住民税を申告不要にすると、所得税も申告不要ってことで、各証券会社間の損益通算はできなくなります。
来年以降、各社の損益通算をすると(わたしも繰り越しの損が残ってる。。。)住民税も同じになるので、申告不要にできなくて、次の年に例えば配当が所得として住民税に補足されます。
住民税、、というか所得が増えると困るかた、健康保険料とか、、、、は、申告不要の一択ですかね。
というわけで、今年証券会社と連携しましたが、来年以降は使うことはなさそうです。。。
一部一般口座にものこってる株があるので、それで使うかもしれませんが。
マイナポータル毎年のことで。。
2022年の話
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